浦安の空襲警報(電・0455)
今日は7kWh。そして雨。
九州の梅雨明けは今週中と見られていますが、関東は来週半ばぐらい、ってもう8月・・・。梅雨明けの遅かった年は冷夏とか大雨とか乱れやすいらしいですが、今年はもう十分乱れてます。台風シーズンはどうなってしまうんでしょうねぇ。
実家周辺の地区は、川が氾濫すると沖まで水に浸かっていたので「沖水」、今では堤防もあるので氾濫はないのですが、河川敷が全部埋まって堤防や橋すれすれまで水位が上がっているという状況は頻繁にあるので、再び沖まで水になるかもしれません。
今住んでいるところは江戸川と旧江戸川の中州のような位置なので(行徳の東側にある江戸川は旧江戸川の放水路なので厳密には違いますが)、江戸川が氾濫すると結構危ないはず。
地震では液状化して、津波でゼロメートル地帯は覆われ、たぶん東西線が止まって交通が寸断され、駅周辺は住宅密集地で火災延焼が心配されるなど、実は災害が心配な町ではあります。
防災無線と言われるスピーカーも複数設置されていますが、この近辺では建物に反射して聞き取りにくかったりします。また、今回の災害でも土石流の危険を知らせる放送が「雨の音+窓を閉め切っている」ことで聞こえず、用をなさなかった事例もあるようです。
単に音量の問題ではないですが、浦安消防署のサイレン(まるで空襲警報)に比べると「ピンポンパンポーン」は警戒っぽくないので多少工夫が必要な気がします。
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