調理用温度計壊れる
えらいこっちゃ。シャトルシェフで温泉たまごを作るために、先週調理用温度計を1500円で買ったのですが、1週間で壊れました。その商品がだめだったのではなく、水没させたため。
パッケージにも「手で持ってご使用下さい」とあって、この部分はきっと熱にも弱いんだろうなーと理解した上で購入したのですが。実際に使ってみると鍋を火にかけたりして、温度が上がるのをじーっと待っていると疲れる。そんな中鍋にドボン。
手から離れないような構造になっているといいのかもしれませんが、鍋や底に本体や検温部分がくっつかないようなホルダーはいりますよね。やっぱり。
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TANITA 料理用温度計 5496B
販売元:タニタ |
こんな感じのものが本当はよいのかもしれませんが、これは100℃までしかはかれない。
・・・ということで油ものには使えず・・・。でも温泉たまご用であれば十分かな?
ただこの商品、こんなアナログな雰囲気で「水洗禁止」。えー。
結局は↓のような防水型がよさそう。でもプラスチックな本体は熱に弱そうで、油には使えなさそう。じゃぁ、100度以上はかれる意味はないか(→オーブン調理で食材の温度を測る時は高温に対応してないとだめですな)。
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A&D 防水ペン型温度計 AD-
販売元:エー・アンド・デイ |
うーんしかし2500円。温泉たまご作りを20回ぐらいしないと元が取れないかなー。
(計算の根拠:温泉たまごは6個で240円ぐらい=1個40円。生卵は20円なので120円は製造の手間ってことで、それを20回繰り返すと元が取れるってことでー)
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