結果的にお急ぎ便は19時ごろ到着。通常配送の方がお急ぎ便よりも速いという状態には違いありませんが・・・通常配送も14時に着いたので、これだと平日は受け取れず・・・結局翌日になりますよね・・・。いやはや。どうしたらいいのかわかりません。NTT-Xは試験的に午後3時までの受付で翌日中に配達というサービスを始めますし・・・。
こちらを購入しまして・・・。さくっと接続。わぁぜんぜんいいわ。
Aspire Oneを使っていますが、さすがにラジオを長時間聞くのにはつらいので、外付けのお風呂用スピーカーをつないでました。さらにはBluetoothイヤホンをつないで音を飛ばしていたんですが、充電も何もかも面倒になりましたので、電池が使えるこのタイプを。
久々のレビューでございます。ちなみに、Aspire One側にはこちらを刺してます。
このアダプタはUSBポートを変えるともう一度インストーラが起動するという変な癖がありますが、それはポートを決めておけばよいので、まぁよしとしました。
で、まず左右にあるスピーカー部分はこんな感じ。小さい割にはちゃんとなっているし、真横についているので、例えばパソコン画面の後ろに置いてもいいんじゃないかなと思います。
そうそう、大きさも薄さはもちろんありませんが、コンパクトで、幅はAspire Oneに隠れます。この面は4.8cmの正方形なので、それを厚みと感じなければ持ち運びに問題はないはず。鞄のマチぐらいのサイズなので。
Amazonのレビューに傷だらけ・・・というのがあったんですが、どうもそれは保護フィルムについてる傷じゃないかなと思うのです。自分は大事にしたいので、はがすつもりはないですが、傷が気になるようなら剥がしちゃえ、と思います。
白いモデルはもしかすると傷が目立ちにくいというのもあるかと思いますが、全然許容範囲(というかやっぱりそれほどじゃないから、その方のところに来たのがすごい状態だったのかな)。
さてと・・・次のお写真は、コントローラ部分。電源はまた別の面にありますが、パソコン上のプレーヤの再生・停止、ボリューム調整はここです。といっても、この写真では状態が悪くてよくわからないですが、真ん中にあるグレーっぽい点々がタッチパネルになってますので、タップする感じで操作します。
自分の環境の場合、VLCで再生していても、この再生ボタンを押すと、Windows Media Playerが立ち上がって再生し始めるので、何か設定が違うのでしょうか。単純にVLCが対応してないだけなのかもしれません・・・。
そして最後の写真はこの機器のマイナスポイント、と言えるかもしれません。
ねじです。そう「ねじ」。普段あまり出し入れしない場所をしっかりガードするねじ。
これが「電池ボックスのフタ」にあるんです・・・。電池の持ちとしては20時間ぐらいなので、1週間に1回ぐらいの頻度かもしれませんが、10円玉でぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・ぐるぐる・・・はぁ1分ぐらい回してとれました。ねじ長いみたいです。そこまで厳重に電池ボックスをガードする必要があるのだろうか、と思います。
持ち運び中にうっかり電池蓋が開いてしまって、いつのまにか電池を落としてなくしてしまううっかりさん向けということで、許すことにします(上から目線?)。
電源:USB、乾電池・・・となってます。USBケーブルに接続すると電気が供給されます。ここで僕は勘違いしてしまったのですが「内蔵充電池が入っていてUSB充電できるし、場合によっては乾電池を使える」という意味だと思ってしまいました。えぇ、読解力の不足です。実際は、「電池なしでUSB給電でき、乾電池も使える」(自分で説明していてもわかりにくい)。
とにかく、USB接続しない場合は、乾電池なりeneloopなどの充電池なりを入れないといけません。そのたびにこのねじをあけしめするのか・・・と思うとちょっと考えちゃうかも。
あとは、USBオーディオの機能はないのですが、LINE IN端子がありますので、iPodなどをそのままつなぐもよし・・・です。
このように値段なりの機能ですが、Pure Fi Mobileはちょっと高いなぁと感じている人で、内蔵充電池、USBオーディオ機能、すごい音質を期待しなければ、かなり買いだと思います。昔のジム・ラウダーバック的に言うと「BuyIt!!」。
PureFi Mobileは充電池内蔵でスピーカーも2つずつなので、500g近い重さ。充電池でそれなりの出力があるのでバッテリは12時間ぐらい。この点は今回のスピーカーの方がよいと思います。実際に、店頭で見ると「ほ、欲しい」と思ってしまいますが。
いやぁ、でも今回の買い物は特に満足しています。