ちょっと昔の視聴率にまつわるミステリ。今でもたったの600世帯が、テレビ番組の命運を決めてる。
やっぱり視聴率ってのは当てにならないなと。番組がおもしろいのか、出演者の力か、裏番組が弱いのか、家に人がいないだけなのか。いろんな条件が絡み合いすぎて、番組の質や意義なんて測れるはずもなく。
ただ、出演者が大きな位置を占めるのは確かで、出演者がプラスに働くよりも、マイナスに働くことの方が多いのではないかと。
なので、弟と話していて、テレビに「特定の芸能人を削除する機能」が欲しいよねって話題になった。最初から見なければいいんだけど、番組はおもしろいのに、「この人さえいなきゃねぇ」ってのが困るので。声も姿も消える機能。ただ、その人がドラマで主役だったりすると、番組の内容わけわからなくなるから意味ないんだけど。
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この流れだと「あの、あいつが・・・」って話を書きそうだけど、今日はそれはなし。
ついついブログに書いてしまう「あの人の番組、視聴率低いよね。いよいよ終わりだね」って話。名前を出して、あのCMが気持ち悪いとか、あの設定が変だとか、そういうことをブログ上で展開してしまうと、嫌いながらも注目しているという状態になる。
嫌いってのはある意味では注目しているのであって、芸能人にとって一番怖いのは、「嫌いでも好きでもなく、存在すら空気」ということなのだなと。
であれば、嫌いな芸能人の話ってブログに書くだけ無駄かも、と思った。
以前、ブログである超有名芸能人の番組の視聴率のことを書いたら、わんさかコメントが入った。ファンや工作員さんがせっせと火消しして回る。すごいなぁと思った。時にはF**k Youって書かれちゃったり。そういうファンに支えられる芸能人なんて、こりゃかわいそうだわ・・・って哀れに思う。
たぶん、ファンも、うすうす気がついてる、芸能人としての賞味期限が切れてるって。だからネットで工作活動しないといけないって思いが強い。わかるけど、ソフトランディングが大事だと思う。
出番が多いのは、人気の証拠だけど、落ちていく速度も加速してしまう。だんだんと出番は押さえつつも圧倒的な存在感ってところに落とし込まないと、飽きられてある日突然画面から消えてしまうと思う(正月特番が過ぎると消えてる芸人さんとか。個人的には除夜の鐘が1つ鳴るたびに、1人芸人が消えているのではないかと思う)。
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芸能人以外も消したいものはある。
「夜8時にご飯食べてる家って少ないのか」って思うぐらいに、結構、手術シーンだったりとか、ゴキブリのCMとか、場合によっては実写の虫が出てくる。
何を考えているのかな?と思う。テレビの人って、そういう時間にご飯ではないだろうけど、避けるべき時間帯ってのを設定して欲しい。子供もいるのよ・・・。
てなわけで、そういうのが出そうな、しかも見たい番組は全部録画。その点NHKは安心してみられる。ちゃんと「ショッキングな映像がでるかも」と言ってくれる場合もある(たまに)。
だから、録画率って大事よ。人の生活時間が多様化して、テレビを流す側も困っていると思う。この時間にはこれ流しにくい・・・とか。だから、録画率を採用して欲しい。一部の世帯だけで測定するのだから。
そんなわけで、テレビに対する不満を出し切りました。おわり。