"薄型"のプリンターを買いました。
ということで届きまして。プリンタのない生活から約1年。長かった(ま、それは同居していた弟の方がよく使っていたので譲ったんですけどね)。
キヤノンとかエプソンみたいな、平べったい巨大な箱を予想していたら思いのほか細長い。この箱に横倒し(縦倒しというべき?)に入っているので、本体の奥行き分の高さがありますが、容積はやはり小さい気がします。
箱にも「薄型」プリンターと強く主張してるぐらいですから、一回り小さいのは当然かもしれません。
あ、たびたびキヤノンがどうこうと言ってますが、印刷の品質としては全然嫌いではないです(実家にはキヤノン買いましたし)。
ただ、この数年、キヤノンのインクジェット複合機のデザインやサイズ感は変わっていなくて、相変わらず大きい気がします。実際の寸法を比較すると、
| 機種名 | 幅 | 高さ | 奥行 | |
|---|---|---|---|---|
| BROTHER MyMio DCP-J925N |
405mm | 180mm | 378mm | |
| Canon PIXUS MG6230BK | 470mm | 173mm | 367mm | |
| EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-804A | 445mm | 150mm | 386mm |
仲良くトップを分け合った感じですが(赤色が最も小さい)、キヤノンの幅の大きさが目立ちます。店頭で見てもなんとなく丸くふっくらして見えるのはキヤノン。実際の寸法の問題というよりはデザインがメタボ体型なのかも。ノートPCが主流になっているので、横に並べるとかなりの存在感です。正直なところ置き場を考えます。
実家で使っていても「このキャノンのプリンタ、スキャナのフタがもっと薄くできるんじゃないか…」と思ったりもしますし、そのフタに液晶が格納されてますが「角度を変えられるので使いやすい」と思いきや、これが不思議と使いやすくない…。使っている間は目障り。しかもスキャナを開け閉めすると見えない…。
それに対して、エプソンやブラザーは角を立ててスッキリ、液晶も本体側にありますので、そういう問題はなし。
この3機種はほぼ同じような性能ですが、ブラザーのJ925Nについては、ADF(スキャナの自動給紙装置)があるのでその分高さが増えてしまっています。ADFのないJ525Nは160mmとなるので、3機種の中では容積的には最もコンパクトになります。「ADF?なにそれ?おいしいの?」という人はJ525Nでよさそうです。
BROTHER A4インクジェット複合機 MyMio DCP-J525N
925Nにするか525Nにするか迷う時の注意点としては、525Nの方が
- スキャナの精度が低い(解像度が低め)
- 有線LAN非対応(無線LANは対応)
- 液晶が小さい
- CD印刷非対応
- ADFなし
- メモリカードスロット、PictBridge(カメラから直接の印刷ができない)がない
- 印刷スピードが925Nよりは遅い
という違いです。実勢価格は5,000円ぐらい違いますが、その価値に見合うかどうかはあなた次第です。
スキャナの精度は小さい原稿を大きく引き延ばしたいということがなければOK、無線LANがあるので有線LANなしでもOK(たぶん使いません)、液晶が小さいのは我慢、CD印刷は僕はしません、ADFは大量に文書をPDF化しようという人でないと必要ないです、メモリカードは写真を印刷する場合にはあった方がいいですが、このプリンタは写真を目的としない人が買うべきなのでなくてもOK。
ということで、手軽に書類が印刷できて、ちょっとコピー機として使えれば十分という場合は、はげしくJ525Nの方をオススメします。コストパフォーマンスはいいですから。2012年春発売予定のJ725Nというモデルもスタンバイしてますが、J525Nのスキャナ精度でADF付きというモデルのようです(なぜ大幅に時期をずらして発売されるのかは謎です)。
ぬぬ、しかし最近キヤノンをDisってるみたいになってますね…。そういうつもりはないんだけど、どうも自分と波長が合わなくなってる気がします。
関連記事:MyMioの注意点。
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