スマート家電の方向性。
スマート家電…といっても、今のところ大々的にやっているのはPanasonicだけですが、「スマートフォンと連携する家電」という意味になっていて、本来の「自分で考えちゃう頭のいい家電」の意味合いは相当薄いような気がします。
パナソニック 9.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】(クリスタルホワイト)Panasonic ナノイー エコナビ エコヒートポンプエンジン NA-VX8200L-W
例えば洗濯機のスマート家電機能は、
スマホで洗濯コースを選択、スマホで洗濯機にデータ送信。クラウド上にある洗剤や柔軟剤のデータベースをアプリで参照し分量を確認。
ですが、主婦目線(?)で言わせてもらうと、そこまで細かく洗剤の量を気にしていない。家電メーカーの人は知らないかもしれないけど、意外とメスシリンダーで洗剤を測ってる人はいないです(いませんて!)
確かに、洗濯機に表示される洗濯洗剤の目安量はどんな種類の洗剤でも同じ(一応、メーカーの特定洗剤をお勧めとしている場合もありますが)。今後「1/5の量でキレイ!」なんて洗剤が出てくると、この数値は意味がなくなる。
----- 注:ここからは個人的な妄想の世界ですが。-----
そういうものを解決できるかもしれない機能であることはよーく分かるんですが、やっぱり目分量です。多少ここにスマートさを足すとすると、
洗濯機には洗剤タンクと柔軟剤タンクをセットしておいて、洗濯物の状況次第で自動で洗剤投入してくれる。
みたいなものだと、「Oh! Smart!!」って言えると思うんだけど。
今回のスマート家電対応機種の場合、連携方法はFelica(NFC)なので、Felicaを搭載していないAndroidやiPhoneは対象外。これが、洗濯機側に無線LANとかBluetoothのような通信機能を搭載していれば、
- 洗濯完了時にスマホやテレビの画面に通知してくれる機能
- エラー状況をリアルタイムに表示
- 入れっぱなしの洗濯物があったときに通知する、ややお節介機能
なんてものも可能なわけですが…、というか、
何かしようって時に設定するために
いちいちスマホが必要な家電ってのが、
めんどくさいだけです。
家電同士が黙って連携する(もちろん設定したとおりにですが)そういう賢さを求めております。
例えば、家電同士が消費電力を通知しあって、ピーク電力を下げる機能ってのも考えられます。これは"節電"にはつながらないですが、家電すべてがそういう賢さをもっていたら、契約アンペアを20Aに下げても、ブレーカーがボンボン落ちることはないかもしれません。
スマート家電をスマホ家電だと勘違いしてない限り、たぶんこれは新時代の始まりのはずなので、静かに見守っていきたいと思います。
いまのところ買わないですけどヽ(´▽`)/
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