電子書籍マシンをどうしようかと
なかなか着地しません…。当然のことながらKindleのアプリはiPad miniにも入れていますが、落ち着かないんですよね。
iPad mini(旧型の2012年モデル)もそれほど処理能力が高いわけではないので、あんまりサクサクとは動かないんですよね。
で、Kindle Fire HDも購入してみたんですが、これも操作感はそうそう差がなく、KindleのFire OSがちょっと…ということで返品してしまいました。
新しくなったHDXならば、また処理能力が向上して以前とは違うのかも…ですがiPad同様300g前後という重さはどうもしっくりこない。
iPad miniの新型にしてしまうということも考えてはいたりもしますが、んー。
ってことで、Paper Whiteが候補に挙がってくるわけです。電子ペーパーなのでバックライト方式ではなく、自然光でも読みやすい。そしてちょっと軽い…200gなのでたった100gの違いですが、豚肉200gと豚肉300gはやっぱり違います(ナンノハナシ)。
電子ペーパーはページを進むときのリフレッシュ動作(白黒反転)がいやだなぁと思っていたんですが、最近は何ページかに1回リフレッシュするように初期設定されているようです(設定次第で毎回リフレッシュもできる)。
普通のメーカーなら3代目、4代目と進むにつれて、より軽く、より薄く…と進化していくものですが、AmazonのKindleの場合は割り切っていて、新モデルが出ても本体サイズはあまり変わらないようです。
ライトも内蔵して通信でデータをやりとりしても、紙の本に相当するような十分なバッテリーライフを考えると、小さいバッテリというわけにもいかないでしょうし、無理に小型化して価格が上がるとKindle利用者が増えないということもあるのでしょう。
それでも、プレミアムモデル的に「薄・軽」なPaper Whiteが出れば欲しいなって人は居そうです、100gぐらいとか。
ソニー 電子書籍リーダー Reader 6型 Wi-Fiモデル ホワイト PRS-T3S/W
ライバル商品は、SonyReaderが160g、Kobo Auraは174g。
ちなみにKobo gloやKobo miniもあるのですが、楽天のセールで格安になったこともあって、今日現在は売り切れ中。
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