PSP "where you" go?（1985）

新しいPSPです。小さくなって、ゲームウォッチのようなサイズ。旧型は画面が大きいけど、幅広で厚みもあって重い。DSと比べると大きな欠点であったかも。最初からDSが子供向けであることを考えていた反面、PSPはスペックとディスクを優先した・・・。

UMDの廃止が喜ばしい（ただし通常のPSPには残る）。発売時も「いまさらディスク？」と思っていたので、多数の部品で重くなる原因が去ってよかった。そのかわりのメモリが16GBってのがなんだか足りない。UMDで9枚分ぐらいと考えると、十分なのかな。

外部フラッシュメモリで拡張できるけれど、そこは未だに「メモリースティック」。マイクロSDに近いサイズ。メモリースティックマイクロならではの機能がない限りは、マイクロSDにならなかったのは残念に感じそう。

個人的に気になったのは、ロケーションフリーのクライアント機能はどうなるのかな。基礎部分は同じはずだから動くだろうけれど、それが最初から搭載されているかは未知。ロケーションフリーの親機は虫の息。アナログ放送終了を控えてますし、新型が出るそぶりもない。

SONY ロケーションフリー「ベースステーション」 LF-PK20 販売元：イーベスト イーベストで詳細を確認する

地球人は398もけっこう好きだ（電・0398）

今日の電気消費量は7kWh。

宇宙人が変体したい人気No.1はトミーリージョーンズだそうですが、地球人は198だけではなく398も好きです。
しかし、1,980は200円ぐらいと認識するのに、3,980は約3,000円と認識するのは、僕ののうみそがゆるゆるな証拠です。というわけで、こんな商品を買いました。

※7/21追記。↑1,980円を200円と認識するより、3,980円を3,000円と認識するほうがマシだということに気づきました。あまりにアホなので、訂正せずにそのまま残します（笑）。

SHARP 脳を鍛える、計算ドリル付き電卓 ミニナイスサイズタイプ 10桁 EL-BM601-X 販売元：シャープ 発売日：2005/09/20 Amazon.co.jpで詳細を確認する

和算、減算、乗算（つまり＋と−と×）の本当に簡単な計算のみです。
基本的に２桁以下の数字だけ。実に簡単です。・・・が結構時間がかかります、僕。

購入した機種は厳密には新型（EL-BM41）のオレンジ。

色が違うだけではなく、サイズは一回り小さいミニミニナイスサイズ。
太陽電池対応（ボタン電池も入っているデュアル電源）。
前機種は「7」の上に「切」ボタンがあったので、トレーニング中にうっかり電源を切ってしまっていたそうですが、これは太陽電池のため「切」ボタンそのものがなくなってます。

それから問題数を25問、50問、100問と切り替えられるようになったこと。実際100問は子供には時間がかかりすぎて続かないらしいです。25問ぐらいだと子供でも楽々チャレンジできますね。

CASIO 百ます計算対応電卓 EN-200-N (「百ます計算」「記憶テスト」「虫食いテスト」「九九ドリル」搭載) 販売元：カシオ計算機 Amazon.co.jpで詳細を確認する

じつはライバル機種である↑これ↑とどちらにしようかなと、悩んだわけです。
近くのヤマダ電機ではCASIOのデモ機だけありましたので、試してみたところ、除算（÷）があったり、2桁のかけ算があったりで、結構うーんとなりました。さらに計算力がアップする感じ。

SHARPの方が初歩的な脳のトレーニングにはよいみたいです。
慣れたらCASIOも挑戦してみたい。ちなみにCASIOの下位機種100-N型は子供用ですので難易度が違うらしい。

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 販売元：任天堂 発売日：2005/05/19 Amazon.co.jpで詳細を確認する

Nintendo DSを買うほどじゃないな・・・という方にはおすすめ。
※あ、SHARPのはDSトレーニングと同じ川島隆太教授監修です。

希望として、あとイクイク算に対応して欲しいところです・・・。